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FizzBuzz問題の解答例 TeXマクロ編

TeXマクロによるFizzBuzz問題の解答例。

解答例

条件分岐とループによるプログラム:

% fizzbuzz.tex

\documentclass{article}

\makeatletter  % マクロの定義で「@」記号を使うときに必要

\def\fizzbuzz#1{%
  \@tempcnta=0  % \@tempcnta, \@tempcntbは\newcountなしで使えるカウンタ
  \loop\ifnum \@tempcnta<#1 \advance \@tempcnta by 1
    \mod{\@tempcnta}{3}{\rema}\relax
    \mod{\@tempcnta}{5}{\remb}\relax
    \ifnum\rema=0
      \ifnum\remb=0
        Fizz,Buzz\\       % \@tempcntaが3の倍数かつ5の倍数
      \else
        Fizz\\            % \@tempcntaが3の倍数(かつ5の倍数でない)
      \fi
    \else
      \ifnum\remb=0
        Buzz\\            % \@tempcntaが5の倍数(かつ3の倍数でない)
      \else
        \the\@tempcnta\\  % \@tempcntaが3の倍数でも5の倍数でもない
      \fi
    \fi
  \repeat
}

\def\mod#1#2#3{%  剰余を計算する
  \@tempcntb=#1\relax        %   a 
  \divide   \@tempcntb by  #2%   q = a / b
  \multiply \@tempcntb by -#2% -bq = q * (-b)
  \advance  \@tempcntb by  #1%   r = -bq + a
  \edef#3{\the\@tempcntb}\relax
}

\makeatother  % 「@」記号の扱いを元に戻す

\setlength{\parindent}{0cm}

\begin{document}

\fizzbuzz{100}

\end{document}

Case文によるプログラム。Fizz, Buzzの出現に一定の周期性(15で一巡する)があることに着目。剰余の計算を行わない:

% fizzbuzz_without_modulo.tex

\documentclass{article}

\makeatletter  % マクロの定義で「@」記号を使うときに必要

\def\fizzbuzz#1{%
  \@tempcnta=0  % \@tempcnta, \@tempcntbは\newcountなしで使えるカウンタ
  \@tempcntb=1
  \loop\ifnum \@tempcnta<#1 \advance \@tempcnta by 1
    \ifcase\@tempcntb
      Fizz,Buzz\\       % \@tempcntb=0の場合
    \or
      \the\@tempcnta\\  % \@tempcntb=1の場合
    \or
      \the\@tempcnta\\  % \@tempcntb=2の場合
    \or
      Fizz\\            % \@tempcntb=3の場合。以下同様
    \or
      \the\@tempcnta\\
    \or
      Buzz\\
    \or 
      Fizz\\
    \or 
      \the\@tempcnta\\
    \or 
      \the\@tempcnta\\
    \or 
      Fizz\\
    \or 
      Buzz\\
    \or 
      \the\@tempcnta\\
    \or 
      Buzz\\
    \or 
      \the\@tempcnta\\
    \or 
      \the\@tempcnta\\  % \@tempcntb=14の場合
    \else
      \@ctrerr
    \fi
    \advance \@tempcntb by 1
    \ifnum \@tempcntb=15
      \@tempcntb=0
    \fi
  \repeat
}

\makeatother  % 「@」記号の扱いを元に戻す

\setlength{\parindent}{0cm}

\begin{document}

\fizzbuzz{100}

\end{document}

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FizzBuzz問題の解答例 まとめ

【theme : プログラミング
【genre : コンピュータ

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