福島の原発事故に関するIAEAの状況説明(2011年4月8日15時00分)の翻訳

福島の原発事故に関するIAEAの状況説明(4月8日15時00分)を日本語に翻訳してみた。

誤訳は大目に見てください。

和訳

福島原発事故に関するIAEAの状況説明(2011年4月8日、協定世界時15時00分)

1. 4月7日の地震

IAEAは、4月7日14時32分(協定世界時)に日本で地震が起こったと確認します。IAEAの国際耐震安全センター(ISSC)は、マグニチュード7.1として、初期のマグニチュード7.4から改訂して、それを評価しました。地震の震央は、女川原子力発電所から20キロメートル、福島第一と第二原子力発電所から約120キロメートルのところでした。

IAEAは、原子力安全・保安院(NISA)に接触しており、以下の核施設の状態が確認できます:

福島第一原子力発電所

現場の放射線モニタリングポストにおいて変化は全く観測されていません。1~3号機の原子炉圧力容器への注水は中断されませんでした。

福島第二原子力発電所

現場の放射線モニタリングポストにおける計器の表示の変化は全く観測されていません。

女川原子力発電所

3月11日の地震以来すべての原子炉が冷温停止中です。

4月7日の地震のあと、外部電源を現場に供給する3つのラインのうちの2つが失われました。外部電源は、3つ目のラインを通して供給され続けています。

使用済み核燃料プールの冷却は、一時的に失われましたが、後に復旧されました。

現場の放射線モニタリングポストにおける計器の表示の変化は全く観測されていません。プラントの状態は現在調べられています。

東海第二原子力発電所

3月11日の地震以来、東海第二原子力発電所は冷温停止のままです。異常は全く観測されていません。

東通原子力発電所

東通原子力発電所は4月7日の地震の時点でシャットダウンされ、メンテナンス停止中でした。外部電源は一時的に失われました。外部電源が復旧するまで、現場への非常用電源は期待どおり作動しました。すべての燃料が、炉心から取り除かれて、使用済み核燃料プールの中に格納されました。使用済み核燃料プールの冷却は使用できます

泊原子力発電所(北海道)

4月7日の地震の時点で、泊の1号機と2号機は稼働中でした。4月7日の地震の後、北海道電力株式会社は発電を90%の容量まで減少させました。

六ヶ所再処理工場

六ヶ所再処理工場とウラン濃縮施設は外部電源を失いました。現場への非常用電源は作動しています。

2. 現在の状況

全体的に、電力や計器などのいくつかの機能において復旧の初期徴候があるものの、福島第一プラントの状況は非常に深刻なままです。

4月6日、東京電力は、1号機の原子炉格納容器に、その格納容器内での水素の燃焼の可能性を減少させるため、窒素ガスを注入し始めました。

4月2日に報告された、2号機のケーブル格納用ピット内の20センチの亀裂からの高レベル汚染水の海への直接的な流出は、4月5日における凝固剤(液体ガラス)の注入によって止められました。報告された流出をしっかり止める追加的な活動は4月6日に終了しました。

福島プラントから外洋への汚染水の放出を防ぐため、4月5日、プラント南側の防波堤で建設工事が行われました。

1号機では、外部電源と仮設電動ポンプを使用して給水配管を通して計器に示された6立方メートル毎時の流量で原子炉圧力容器(RPV)に真水が継続的に注入されています。2号機と3号機では、外部電源と仮設電動ポンプを使用して消火配管を通して、それぞれ計器に示された8立方メートル毎時と7立方メートル毎時の流量でそれぞれのRPVに真水が継続的に注入されています。

原子炉圧力容器の温度は、冷温停止の条件(通常は95度未満)より上のままです。

1号機では、RPVの給水ノズルにおける計器に示された温度は224℃、RPVの下部における温度は117℃です。RPVの圧力は、計器の両方のチャンネルにおいて示されるかぎり、増えています。原子力安全・保安院は、原子炉容器のいくつかの計器が適切に働いていないかもしれないことを示唆しました。ドライウェル圧力は、窒素の注入により、わずかに上昇しています。2号機では、RPVの給水ノズルの計器に示された温度は144℃です。RPVの下部における温度は報告されませんでした。計器に示されたドライウェル圧力は大気圧のままです。3号機では、RPVの給水ノズルにおいて計器に示された温度は88℃、RPVの下部における計器に示された温度は112℃です。4月6日21時53分(協定世界時)から、コンクリートポンプ車によって使用済み核燃料プールへ真水が撒水されました(50トン毎時)。

4~6号機および共通の使用済み核燃料貯蔵施設における状態の変化は全くありませんでした。

3. 放射線モニタリング

4月7日、ヨウ素-131とセシウム-137の両方の低レベルの堆積がそれぞれ5県と4県で検出されました。ヨウ素-131について報告された値は1平方メートルあたり3.8~20ベクレル、セシウム-137については9.7~25ベクレルの範囲でした。

ガンマ線の線量率は減少し続けています。4月7日、福島県については2.3マイクロシーベルト毎時の線量率が、茨城県については0.16マイクロシーべルト毎時のガンマ線の線量率が報告されました。福島県の東部、福島第一から30キロメートル以上の距離のところについて報告された線量率は0.2~28マイクロシーベルト毎時の範囲でした。

大学と提携して文部科学省(MEXT)によって実施された新しい測定計画の一環として、4月5日~7日の期間、13県の26都市でもガンマ線の線量率が測定されました。19の都市で、すべての測定値は0.1マイクロシーベルト毎時より下です。さらなる5つの都市では、いくつかの測定値が最大0.21マイクロシーベルト毎時でした。茨城県つくば市では、線量率は0.17~0.2マイクロシーベルト毎時の範囲です。福島市では、0.42~0.5マイクロシーベルト毎時の範囲です。典型的な通常値は0.05~0.1マイクロシーベルト毎時の範囲です。

4月6日の時点で、ヨウ素-131とセシウム-134/137はいくつかの県で飲料水の中に検出可能でした。それらは飲料水の制限のための勧告を開始するレベルより十分下にありました。4月7日現在、I-131(100Bq/l)に関連する幼児のための1つの制限が予防措置として福島県の1つの村だけに設定されたままです。

昨日の私たちの書面での状況説明以来、食品汚染に関連するデータは4月7日に日本の厚生労働省によって報告されました。これらの報告された分析結果は、4月5日~7日に採取された合計63個のサンプルを含んでいました。9つの県(千葉、福島、群馬、兵庫、茨城、神奈川、新潟、栃木、および山形)の様々な野菜、ホウレンソウ、他の葉菜類、様々な肉類、未加工の生乳、および魚介類についての63個のサンプルのうち62個の分析結果は、I-131、Cs-134、そして/または、Cs-137が検出されなかったか、または日本政府によって設定された規制値の下にありました。4月6日に茨城県で採取されたホウレンソウ(露地栽培)の1個のサンプルは、I-131について日本政府によって設定された規制値より上にありました。

東京電力は、多くの沿岸および沖合の監視場所で海水(表面サンプリング)のための計画を実施しています。第一原発の1~4号機についての沿岸のサンプリング場所はそれらに共通の放水口の330メートル南に位置しています。第一原発の5~6号機についての沿岸のサンプリング場所は、それらに共通の放水口の30メートル北に位置します。

4月3日まで、これらのサンプリング場所で一般的な減少傾向が観察されました。4月4日の汚染水の放出の後に、一時的な増加が報告されました。4月5日、これらの場所で減少が再び観測されました。

第二原発では、沿岸のサンプルは2箇所で採取されています:第二の共通の放水口のすぐ北と、第二原子力発電所の南にある岩沢海岸の近くです。後者の監視場所は、東京電力の広野火力発電所の北の境界上、第一原子力発電所の16キロメートル南です。4月2日から開始して、東京電力は、海岸に、ただし岸から15キロメートル離れた距離で、平行に通って南北を縦断して位置する3つのさらなるサンプリング場所でサンプルを収集しました。4月4日、同じく岸から15キロメートルのところに、さらなる一連の3つのサンプリング場所が追加されました。すべての6つのサンプリング場所が南北縦断に沿って位置しています。

4月5日以来、東京電力は、南北縦断に沿って15キロメートル沖合に位置する6箇所で毎日サンプルを採取しています。4月5日にこれらの位置で報告された放射性核種のレベルは、I-131については57~200Bq/l、Cs-134については57~310Bq/l、およびCs-137については18~320Bq/lの範囲にあります。その縦断の南北の端に位置するサンプリング場所で測定されたCs-134とCs-137の値は、放出口から沖に向かってすぐの場所で測定されたものよりかなり低い値です。

文部科学省は3月23日に沖合での監視を行う計画(訳注:海域モニタリング行動計画?)を開始しました。初めは、岸と平行に南北を縦断する沖合30キロメートルに位置する8箇所で監視が行われました。サンプル採取場所1~8は約10キロメートルごとに切り離されています。3月28日、ポイント9と10が沖合でのサンプル採取の枠組に加えられました。ポイント8、9、10は、岸と垂直に一直線に位置しています。ポイント8~10もまた10キロメートルごとに切り離されています。4月4日、文部科学省はサンプル採取場所1の北西に2つのサンプル採取場所を追加しました。これらは、点A、Bとして参照されます。沖合のポイントでの監視は次のような内容です:

1) 空気中の空間線量率の測定値。
2) 海水の表面のサンプルの収集と分析。
3) 海底の10メートル上に集められた海水のサンプルの収集と分析。

4月8日、報告された唯一のデータは、15キロメートル沖合の南北縦断に関係していました。

4. IAEAの活動

IAEAから派遣された沸騰水型原子炉(BWR)技術の3人の専門家のチームは、東京で、東京電力および原子力安全・保安院の担当者と会い続けており、2011年4月13日にウィーンに戻る予定です。

以前の状況説明で報告されたものに加え、以下の国々は、モニタリングデータを提出し、そして/または、データが入手できる国内のウェブサイトをリンクしています:デンマーク、ドイツ、リトアニア、ルクセンブルク、メキシコ、およびポルトガル。

原文

IAEA Briefing on Fukushima Nuclear Accident (8 April 2011, 15:00 UTC)

1. Earthquake of 7th April

The IAEA confirms that an earthquake occurred in Japan at 14:32 UTC 7th April. The IAEA International Seismic Safety Centre has rated it as a 7.1 magnitude, revised from an initial 7.4 magnitude. The epicenter of the earthquake was 20 km from the Onagawa nuclear power plant and approximately 120 km from the Fukushima Daiichi and Daini nuclear power plants.

The IAEA has been in contact with NISA and can confirm the status of the following nuclear facilities:

Fukushima Daiichi NPP

No changes have been observed at the on-site radiation monitoring posts. The injection of water into the reactor pressure vessels of Units 1, 2 and 3 was not interrupted.

Fukushima Daini NPP

No changes have been observed of the readings at the on-site radiation monitoring posts.

Onagawa NPP

All reactors have been in cold shutdown since the 11th March earthquake.

Two out of the three lines supplying off-site power to the site were lost following the 7th April earthquake. Off-site power continues to be supplied through the third line.

Cooling of the spent fuel pool was temporarily lost, but has subsequently been restored.

No change has been observed in the readings from the on-site radiation monitoring post. The status of the plant is currently being checked.

Tokai Daini NPP

Tokai Daini nuclear power plant remains in cold shutdown since the 11th March earthquake. No abnormality has been observed.

Higashidori NPP

The Higashidori NPP was shut down and in a maintenance outage at the time of the 7th April earthquake. Off-site power was lost temporarily. Emergency power supply to the site operated as expected until off-site power was restored. All the fuel had been removed from the reactor core and stored in the spent fuel pool. Cooling of the spent fuel pool is operational.

Tomari NPP (in Hokkaido)

At the time of the 7th April earthquake Tomari Unit 1 and Unit 2 were in operation. Following the 7th April earthquake, the Hokkaido Electric Power Company reduced the generating power to 90% of capacity.

Rokkasho Reprocessing Plant

Rokkasho Reprocessing Plant and uranium enrichment facility lost off-site power. Emergency power supply to the site is operating.

2. Current Situation

Overall, the situation at the Fukushima Daiichi plant remains very serious although there are early signs of recovery in some functions such as electrical power and instrumentation.

As of 6th April, TEPCO started injecting nitrogen gas to Unit 1 containment vessel to reduce the possibility of hydrogen combustion within the containment vessel.

The leakage of highly contaminated water from the 20 cm crack in the cable storage pit of Unit 2 directly to the sea reported on 2 April was stopped by injection of coagulation agents (liquid glass) on 5th April. Additional activities to secure the leak were reported finished on 6th April.

To prevent discharge of contaminated water from the Fukushima Plant to the open sea, construction work was carried out at the breakwater in the southern part of the Plant on 5th April.

In Unit 1 fresh water has been continuously injected into the reactor pressure vessel through feed-water line at an indicated flow rate of 6 m3/h using a temporary electric pump with off-site power. In Units 2 and 3 fresh water is being injected into the reactor pressure vessels continuously through the fire extinguisher lines at indicated rates of 8 m3/h and 7 m3/h using temporary electric pumps with off-site power.

The reactor pressure vessels’ temperatures remain above cold shutdown conditions (normally less than 95oC). In Unit 1 indicated temperature at the feed water nozzle of the RPV is 224oC and at the bottom of RPV is 117oC. The pressure in the RPV is increasing as indicated on both channels of instrumentation. NISA has indicated that some instruments in the reactor vessel may not be working properly. Drywell pressure is increasing slightly due to the addition of nitrogen. In Unit 2 the indicated temperature at the feed water nozzle of the RPV is 144oC. The temperature at the bottom of RPV was not reported. Indicated Drywell pressure remains at atmospheric pressure. In Unit 3 the indicated temperature at the feed water nozzle of the RPV is 88oC and at the bottom of RPV is 112oC. Fresh water was sprayed onto the spent fuel pool by concrete pump vehicle (50t/h) from 21:53 UTC, 6th April.

No change in status in Units 4, 5 and 6 and the Common Spent Fuel Storage Facility.

3. Radiation monitoring

On 7th April, low levels of deposition of both iodine-131 and cesium-137 were detected in 5 and 4 prefectures respectively. The values reported for iodine-131 ranged from 3.8 to 20 becquerel per square metre, for cesium-137 from 9.7 to 25 becquerel per square metre.

Gamma dose rates continue to decrease. For Fukushima, on 7th April a dose rate of 2.3 μSv/h, for the Ibaraki prefecture a gamma dose rate of 0.16 μSv/h was reported. Dose rates reported for the Eastern part of the Fukushima prefecture, for distances of more than 30 km to Fukushima-Daiichi, range from 0.2 to 28 μSv/h.

As part of a new measurement program carried out by MEXT in cooperation with universities, gamma dose rates have also been measured in 26 cities in 13 prefectures for the period 5 to 7 April. In 19 cities, all measurements are below 0.1μSv/h. In a further five cities, some measurements are up to 0.21μSv/h. In the city of Tsukuba in the prefecture of Ibaraki, dose rates are in the range 0.17 to 0.2 0 μSv/h. In Fukushima City, the range is 0.42 to 0.5 μSv/h. typical normal background levels are in the range 0.05 to 0.1 μSv/h.

As of 6th April, iodine-131 and cesium-137 was detectable in drinking water in a few prefectures at levels far below those that would initiate recommendations for restrictions of drinking water. As of 7th April, one restriction for infants related to I-131 (100 Bq/l) remains in place as a precautionary measure in only one village of the Fukushima prefecture.

Since our written briefing of yesterday, data related to food contamination was reported on 7th April by the Japanese Ministry of Health, Labour and Welfare. These reported analytical results covered a total of 63 samples taken from 5th -7th April. Analytical results for 62 of the 63 samples for various vegetables, spinach and other leafy vegetables, various meats, unprocessed raw milk and seafood in nine prefectures (Chiba, Fukushima, Gunma, Hyogo, Ibaraki, Kanagawa, Niigata, Tochigi and Yamagata) indicated that I-131, Cs-134 and/or Cs-137 were either not detected or were below the regulation values set by the Japanese authorities. One sample of spinach (grown outdoors) taken on 6th April in Ibaraki prefecture was above the regulation value set by the Japanese authorities for I-131.

TEPCO is conducting a programme for seawater (surface sampling) at a number of near-shore and off-shore monitoring locations. The near-shore sampling point for Daiichi Units 1 - 4 is located 330 m south of their common discharge point. The near-shore sampling point for Daiichi Units 5 and 6 is located 30 m north of their common discharge point.

Until 3rd April a general decreasing trend was observed at these sampling points. After the discharge of contaminated water on 4th April, a temporary increase has been reported. On the 5th April a decrease was again observed at these points.

At the Daini site, near-shore samples are being collected at two locations: directly north of the common discharge point of Daini, and close to Iwasawa Beach, which is south of Daini NPP. The latter monitoring point is 16 km south of Daiichi NPP on the northern boundary of TEPCO’s Hirono thermal power plant. Starting from the 2nd April, TEPCO collected samples at three additional sampling points lying on a north-south transect that runs parallel to the coast but at a distance of 15 km from the shore. On 4th April, a further set of three sampling points, also at 15 km from the shore, was added. All six sampling locations lie along a north-south transect.

Since 5th April TEPCO is sampling daily at 6 points situated 15 km offshore along a north-south transect. Levels of radionuclides reported at these locations for the 5th of April are in the range 57 - 200 Bq/l for I-131, 57 - 310 Bq/l for Cs-134 and 18 - 320 Bq/l for Cs-137. Values of Cs-134 and Cs-137 measured at the sampling points situated at the North and South ends of the transect are considerably lower than those measured at the stations directly offshore from the release points.

MEXT initiated the off-shore monitoring program on 23rd March. Initially, the monitoring was carried out at 8 points lying on a north-south transect parallel to the coast and 30km off-shore. Sampling points 1 to 8 are separated by about 10km. On the 28th March, points 9 and 10 were added to the off-shore sampling scheme. Points 8, 9 and 10 lie in one line perpendicular to the coast. Points 8 to 10 are also separated by 10km. On 4th of April MEXT added two sampling points to the north- west of sampling point 1. These are referred as point A and B. Monitoring at off-shore points consist of:

1) Measurements of ambient dose rate in air;
2) Collection and analysis of surface sample of seawater;
3) Collection and analysis of samples of sea water collected 10 metres above the sea water bottom.

On the 8th April the only data reported concerned the 15km offshore north-south transect.

4. IAEA Activities

A team of three agency experts in BWR technology continue to meet with TEPCO and NISA officials in Tokyo and are expected to be back in Vienna on 13th April 2011.

In addition to those reported in previous briefs the following countries have submitted monitoring data and/or links to national websites where data is available: Denmark, Germany, Lithuania, Luxembourg, Mexico and Portugal.

原文URL

IAEA:Fukushima Nuclear Accident Update Log:IAEA Briefing on Fukushima Nuclear Accident (8 April 2011, 15:00 UTC)
Facebook:IAEA Briefing on Fukushima Nuclear Accident (8 April 2011, 15:00 UTC)

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