スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

FreeBSD 9.0 において etc/rc.conf の編集ミスで起動不能になったときの対処例

FreeBSD 9.0 マシンの設定をしていて、/etc/rc.conf の編集ミスが原因でシステムが立ち上がらなくなったのですが、以下の方法で解決できました。

/etc/rc.conf を編集したのち、再起動したところ、システムが立ち上がる途中で、

/etc/rc.conf: 11: Syntax error: Unterminated quoted string
Enter full pathname of shell or RETURN for /bin/sh:

というエラーが出て停止してしまいました。

一行目によると、どうやら、/etc/rc.conf の記述でダブルクォートを閉じ忘れた箇所があるらしい。まずは、二行目の指示にしたがい、Enter キーを押しました。

早速、vi /etc/rc.conf を実行しようとすると、以下のようなエラーメッセージが出て実行できませんでした。

ex/vi: Error: /var/tmp/vi.recover: Read-only file system 
ex/vi: Modifications not recoverable if the session fails 
ex/vi: Error: /etc/rc.conf: Read-only file system 
ex/vi: Error: Unable to create temporary file: Read-only file system

このとき、less /etc/rc.conf でファイルの中身を閲覧することは可能で、ダブルクォートを閉じ忘れているのが改めて確認できました。

結局、以下のコマンドを実行することで、/etc/rc.conf が編集可能になりました。

# mount -w /

read-only なファイルシステムに対して書き込みができるように設定したという感じでしょうか。これにより、vi /etc/rc.conf を実行し、ファイルを修正することができ (ただし、キー入力が英語キーボードの配列)、再起動のあと無事マシンが立ち上がりました。

【theme : UNIX/Linux
【genre : コンピュータ

プロフィール

よしいず

Author:よしいず
MATHEMATICS.PDFというウェブサイトを運営しています。

管理の都合上、トラックバックとコメントはオフにしてあります。ブログ経験者なら分かっていただけると思いますが、スパム(アダルトやその他の宣伝)ばかりなのが現実です。

リンクは自由です。当サイトの記事に対する間違いの指摘・意見・感想などを述べた記事からのリンクは歓迎です。ただし、ブログ記事アップ直後はミスが多く、頻繁に修正します。場合によっては削除する可能性もあります。その際、何も断りもなく修正・削除しますがご了承ください。内容を参考にする場合には投稿後一週間ほど様子を見てからにしてください(笑)。

記事の間違いを指摘するときは、その具体的箇所、理由(仕様に反するなど)・根拠(参考にした文献など)、代替案(同じ結果を得るための正しいやり方)も教えてください。そうしないと、(指摘される側および第三者はその時点では無知の状態なので、)どこが間違いなのか分かりませんし、本当に間違っているのかどうかが判断・検証できません。実際、間違いだと指摘されたことが結局は正しかったというケースもありますので。

このブログのタイトル一覧

リンク
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。