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Rubyにおけるメソッドの定義

Rubyにおけるメソッドの定義について。

可変長引数

引数の数が定まっていないとき、可変長引数によって、複数の引数を配列として得ることができます。可変長引数を表すときは、仮引数にアスタリスク(*)を付加します。

def average(*args)
  s = 0.0  # 小数(浮動小数点数)
  args.each { |i|
    s += i
  }
  return s/args.size
end

puts average(2, 3, 5, 11)
#=> 5.25

デフォルト値の指定

引数にはデフォルト値を指定することができます。デフォルト値は、引数を省略したときに使われます。

以下は、引数で指定した数以下の素数を配列で返すメソッドの例です:

def get_primes(num=10)  # 引数のデフォルト値はnum=10
  primes = []
  2.upto(num){ |i|
    is_prime = true
    primes.each{ |p|
      break if p > Math.sqrt(i)
      if i % p == 0
        is_prime = false
        break
      end
    }
    primes << i if is_prime
  }
  return primes
end

p get_primes(20)
#=> [2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19]

p get_primes
# 引数を省略するとデフォルト値が使われる
#=> [2, 3, 5, 7]

デフォルト値は、メソッドが定義されたときではなく、呼び出されたときに評価されます。以下は、呼び出されるたびにデフォルト値が変化する例です:

def get_num(num = rand(100))
  num  # returnは省略可能
end

# 2つの結果が一般には異なる
p get_num  #=> 58 (値は一つの例)
p get_num  #=> 65 (値は一つの例)

【theme : プログラミング
【genre : コンピュータ

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