スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雑誌の総集編をiPadに入れて持ち歩く

雑誌のバックナンバーの PDF ファイルを閲覧するのに現時点で最適なタブレット端末は、おそらく iPad Retina ディスプレイモデル (第 4 世代 iPad) ではないでしょうか。

PDF ビューアとしての iPad

Retina ディスプレイの画面解像度の高さ、綺麗なカラー表示に加え、4:3 の画面比率は従来の書籍を PDF 化したものに適しています。

ipad4_sidebooks_sample.png

※ 画像をクリックすると拡大します。

iPad mini や 7 インチのタブレット端末だと、B5 以上のサイズの書籍を PDF ファイルにしたものにおいては、本文の文字を読むのに拡大操作が必要になるのではないかと思われます。複数ページにわたって通読する場合に面倒臭さを感じるかもしれません。

使い勝手の良い PDF 閲覧アプリに出会えたという幸運もあります。具体的には、SideBooks という無料のアプリを使用しています。ページ切替方法の設定を「スライド」にすると、ページめくりが軽くなります。

スタイラスペンを使用すると、PDF 閲覧アプリの操作に限らす、iPad の操作全般をより快適に行うことができます。特に、タッチミスが減ります。また、画面が指紋だらけになりません。ちなみに私は Wacom の Bamboo Stylus solo を使用しています。

Windows パソコンと iPad との間でファイルをやりとりする際には、iFunBox というソフトウェアを利用すると、エクスプローラ風にファイル操作ができて便利です。iFunBox は、Windows パソコンにインストールして使用します。なお、iFunBox を動作させるには、先に iTunes がインストールされている必要があります。

雑誌のバックナンバー

iPad をはじめとするタブレット端末が本格的に普及し始めたのは 2010 年以降だと思われますが、それよりもずっと前から、いくつかの IT 系雑誌において、PDF 化されたバックナンバーを収録した DVD メディアが「総集編」あるいは「縮刷版」といった名前で販売されていました。

それらは専ら、パソコンに Adobe Acrobat Reader がインストールされた環境で閲覧することを想定していました。そのため、iPad で閲覧するには不便なところがあります。

過去に販売されたものの多くが「1 記事 1 ファイル」形式なのです。

iPad のローカルストレージに PDF ファイルをコピーして PDF 閲覧アプリで読むとき、ある号の中身をサラサラと流し読みしようと思っても、読み終えた数ページの記事の PDF ファイルを閉じて、次の数ページの記事の PDF ファイルを開く、という操作の繰り返しが面倒です (正確にいうと、SideBooks の場合、最終ページに到達するごとに「次の本を開く」というボタンが表示されます。「1 記事 1 ファイル」形式だと、そのボタンの表示が頻繁に起こります)。

最近は、タブレット端末での利用が意識されるようになり、「1 冊 1 ファイル」形式のものが次々と販売されています。そのようなもので、私の手元にあるのは以下の二つです。

  • WEB+DB PRESS 総集編 Vol.1-60 (PDF 総量:2.65GB)
  • Software Design 総集編 2001-2012 (PDF 総量:4.24GB)

両方とも、おすすめです。

最後に

iPad Retina ディスプレイモデルの登場で、ハードウェア面の環境は整いました。あとは、コンテンツが充実するのを待つばかりです。今後、IT 系に限らずあらゆるジャンルで雑誌の PDF 化されたバックナンバーの「総集編」がリーズナブルな価格で販売されることを期待しています。

【theme : タブレット関連
【genre : コンピュータ

プロフィール

よしいず

Author:よしいず
MATHEMATICS.PDFというウェブサイトを運営しています。

管理の都合上、トラックバックとコメントはオフにしてあります。ブログ経験者なら分かっていただけると思いますが、スパム(アダルトやその他の宣伝)ばかりなのが現実です。

リンクは自由です。当サイトの記事に対する間違いの指摘・意見・感想などを述べた記事からのリンクは歓迎です。ただし、ブログ記事アップ直後はミスが多く、頻繁に修正します。場合によっては削除する可能性もあります。その際、何も断りもなく修正・削除しますがご了承ください。内容を参考にする場合には投稿後一週間ほど様子を見てからにしてください(笑)。

記事の間違いを指摘するときは、その具体的箇所、理由(仕様に反するなど)・根拠(参考にした文献など)、代替案(同じ結果を得るための正しいやり方)も教えてください。そうしないと、(指摘される側および第三者はその時点では無知の状態なので、)どこが間違いなのか分かりませんし、本当に間違っているのかどうかが判断・検証できません。実際、間違いだと指摘されたことが結局は正しかったというケースもありますので。

このブログのタイトル一覧

リンク
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。