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VirtualBox において SATA HDD に Windows XP をインストールするには

VirtualBox 4.3.6 において SATA HDD に Windows XP をインストールする手順の概要を自分のためにメモ。

実機の場合と基本的には同じです。ポイントは、AHCI ドライバの選択と FD イメージの作成。

AHCI ドライバの入手

インテルのウェブサイトから AHCI ドライバを入手します。以下のリンク先

Intel Download Center:AHCI Driver

から、AHCI.zip (バージョン 7.0.0.1020) をダウンロードします。

FD イメージの作成

フロッピーディスク (FD:floppy disk) のイメージファイルを作成し、AHCI.zip を解凍したものの中にある F6flpy32 フォルダの中身を格納します。

作成方法の具体例

Virtual Floppy Drive を Windows XP 上で実行します (VirtualBox において IDE HDD にインストールした Windows XP 上でも動作します)。

Virtual Floppy Drive は以下のウェブサイトから入手可能。

SourceForge.JP:Virtual Floppy Drive

vfd21-080206.zip をダウンロードします。解凍したファイルを一つのフォルダにまとめて適当な場所に配置します。

ドライバのインストール手順:

  1. wfdwin.exe を実行する。
  2. 「ドライバ」タブを開く。
  3. 「インストール」ボタンをクリックし、ドライバをインストールする。

引き続き、Virtual Floppy Drive を使って FD イメージを作成する手順:

  1. 「ドライバ」タブ:Virtual Floppy Drive の開始。
  2. 「ドライブ0」タブ:ドライブ文字を A にする。
  3. 「ドライブ0」タブ:仮想 FD の作成 (RAM 上に仮想 FD が作成される)。
  4. AHCI.zip を解凍し、F6flpy32 フォルダの中身をすべて仮想 FD の中にコピー。
  5. 「ドライブ0」タブ:イメージファイルとして保存 (拡張子はとりあえず img にする)。

仮想マシンの作成

VirtualBox を起動し、VirtualBox マネージャー上で Windows仮想マシンを新規に作成します。その際、「仮想ハードドライブを追加しない」を選択します。

VirtualBox マネージャーの左ペインの一覧から当該の仮想マシンを選択したのち、「設定」アイコンをクリックして「設定」ダイアログを開きます。

「システム」で、チップセットを「PIIX3」にします (デフォルト)。

「ストレージ」で、SATA コントローラーを追加します。さらに、そのコントローラーの下に HDD を追加します (追加する操作の途中で HDD を新規に作成します)。

引き続き、フロッピーコントローラーを追加します。さらに、「フロッピーデバイスの追加」で先ほど作成したイメージファイルを選択します。

Windows XP のインストール

仮想マシンを起動し、Windows XP のインストール CD からブートします。

Windows XP インストール前に AHCI ドライバを読み込みます。冒頭、画面下に「Press F6 if you need to install a third party SCSI or RAID driver」と表示されているうちに [F6] キーを押します。

しばらくすると、ドライバを読み込むかどうかを尋ねる画面に到達し、下段に「S=Specify Additional Device」と表示されるので、[S] キーを押した後、

「Intel(R) 82801HEM/HBM SATA AHCI Controller (Mobile ICH8M-E/M)」

を選択します。

あとは、通常のインストールと同様です。

【theme : ソフトウェア
【genre : コンピュータ

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