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Windows 7/8.1+TeX Live 2014 環境における Beamer の動作確認

TeX Live 2014 がインストールされた Windows 7/8.1 パソコンにおいて Beamer の動作確認を行う手順を自分のためにメモ。

Beamer は、TeX でプレゼンテーション資料を作成するためのツールです。TeX Live 2014 をインストールすれば、Beamer はその中に含まれており最初から使える状態になっているはずです。

TeXworks の設定

Beamer のソースファイルのコンパイルには TeXworks を使用します。

TeXworks で日本語を扱うには設定を変更する必要があります。それについては以下の記事をお読みください。

よしいずの雑記帳:Windows 7/8.1+TeX Live 2014 環境における TeXworks の設定

Beamer の動作確認

以下のソースコードを、例えば「sample.tex」という名前で保存します:


\documentclass[dvipdfmx]{beamer}

\usetheme{Madrid}

\setbeamertemplate{navigation symbols}{}
\renewcommand{\kanjifamilydefault}{\gtdefault}

\renewcommand{\today}{%
  \the\year%
  年%
  \ifnum \month < 10 %
    0\the\month%
  \else%
    \the\month%
  \fi%
  月%
  \ifnum \day < 10 %
    0\the\day%
  \else%
    \the\day%
  \fi%
  日%
}

\title{講演タイトル}
\author{講演者名}
\institute{所属}
\date{\today}

\begin{document}

% タイトルページ
\begin{frame}
\titlepage
\end{frame}

% 1枚目のスライド
\begin{frame}
\frametitle{素数は無数に存在する}
\framesubtitle{背理法による証明. }
\begin{theorem}
素数は無数に存在する.
\end{theorem}
\begin{proof}
\begin{enumerate}
\item<1-| alert@1> $p$ を素数のうちで最大のものとせよ. 
\item<2-> $q$ を, $2$ から $p$ までの整数の積とする. 
\item<3-> そのとき, $q+1$ は $2$ から $q$ までの整数で割れない. 
\item<4-> よって, $q+1$ は素数で, しかも $p$ より大きい. 
\item<1-> これは矛盾である. \qedhere
\end{enumerate}
\end{proof}
\end{frame}

\end{document}

TeXLive 2014 がインストールされる際に TeXworks も同時にインストールされ、拡張子 .tex のファイルが TeXworks に関連づけられます。したがって、sample.tex ファイルをダブルクリックすれば TeXworks が起動してファイルが開かれます。

左上のタイプセットのアイコン (緑色の丸の中に赤い右三角) をクリックすると、tex ファイルがコンパイルされ、pdf ファイルが作成されます。さらに、TeXworks に搭載の pdf ビューアによって結果が表示されます。

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よしいずの雑記帳:Windows 8.1 における TeX Live 2014 のセットアップ作業のメモ
よしいずの雑記帳:Windows 8.1 における TeX Live 2014 のセットアップ作業のメモ ISO イメージ編

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よしいずの雑記帳:Windows XPにおけるbeamerのセットアップ作業のメモ

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