SelectedItemsをバインド可能にするListBoxの派生クラスの例

WPF (Windows Presentation Foundation) における ListBox の SelectedItems はデータバインディングができません (注:SelectedItems が読み取り専用の依存関係プロパティであるため)。それに対処する方法の一例として、SelectedItems プロパティにバインド可能な ListBox を継承する派生クラスを作成して利用する方法を紹介。

Visual Studio Community 2017 で作成&動作確認。

アプリケーションの概要

リストの項目を複数選択して Enter キーを押すとメッセージボックスに値が表示される、というアプリケーションです。

なお、Ctrl キーを押しながらクリックすると複数項目の選択ができます。

準備

プロジェクトの作成:

  • Visual C# - Windows クラシックデスクトップ - WPF アプリ (.NET Framework)
  • 名前 (ソリューション名): WpfBindableListBoxSample

既存のコントロール ListBox から派生したコントロール BindableListBox を利用するには、まず、MainWindow.xaml の Window タグの中に以下を追記します。

xmlns:ctrl="clr-namespace:WpfBindableListBoxSample.Controls"

※ ctrl のところは任意。WpfBindableListBoxSample.Controls のところは BindableListBox クラスが属する名前空間の名称を書く。

あとは、ListBox のところを ctrl:BindableListBox に置き換えて、ListBox のときと同じように使います。

サンプルプログラム

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【theme : プログラミング
【genre : コンピュータ

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